監視療法および根治的治療の対象となる前立腺癌を検出可能にする人工知能の開発に成功 ～BMC Cancerに論文が掲載～
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供するメドメイン株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役CEO： 飯塚 統）は、Deep Learning（深層学習）を用いることで、前立腺針生検病理組織デジタル標本において、根治的治療の対象となりうる前立腺癌を高精度にスクリーニングする人工知能の開発に成功しました。
本研究に関する論文をBioMed Central（BMC）（https://www.biomedcentral.com）が発行するBMC Cancerに投稿し、掲載されたことをお知らせします。
（掲載箇所：https://bmccancer.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12885-022-10488-5）
プレスリリースの詳細はこちら：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000034505.html
※この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）の助成事業の結果得られたものです。
