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取締役の常木が臨床医学分野において「世界のトップ2%科学者」に選出されました

当社取締役 常木が、米国スタンフォード大学とオランダElsevier(エルゼビア)社が共同で発表する国際的な科学者ランキング「World’s Top 2% Scientists」 において、臨床医学分野(腫瘍学・発がん(Oncology & Carcinogenesis))で選出されたことをお知らせいたします。

当リストは、学術データベース「Scopus」の情報を基に、22の主要分野および174のサブ分野における研究者を対象として分析したものです。評価は、総被引用回数、h-index、単著論文数、個別引用論文数など、複数の指標を総合的に用いて行われています。

今回の選出は、臨床医学分野(腫瘍学・発がん)における常木の研究の中でも、AI(人工知能)を活用した病理画像解析技術および腫瘍学領域の研究成果が国際的に高く評価されたことを示すものです。

当社は今後も、臨床医学に根差した専門的知見とテクノロジーを融合させることで、医療現場の課題解決および医療の質の向上に貢献してまいります。

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https://topscinet.com/scientist_profile/Tsuneki,%20Masayuki/2008/?stype=single_year