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2024年9月10日 (火) ～ 11日 (水) にシンガポール、Lee Kong Chian School of Medicineで開催された「8th Digital Pathology & AI Congress Asia 2024」にブースを出展し、デジタル病理支援AI搭載クラウドシステム「PidPort」についてご紹介いたしました。

今回はアジアのハブ都市の一つであるシンガポールでの開催となり、同国だけでなく、マレーシア、インドネシア、インド、ベトナム、フィリピン、中国、台湾、香港、さらには、北米や欧州など様々な国や地域から参加者が集まり、多種多様な方々が弊社ブースにお立ち寄りくださいました。

9月10日 (火)に行われた登壇では、弊社代表の飯塚の講演を聞かれた参加者とデジタルパソロジーやAIの可能性について議論することができ、今後の発展につながる素晴らしい機会となりました。

また、登壇発表形式だけでなく、デジタル化や生成系AIについて、参加者同士が議論するラウンドテーブルセッションなど各分野のリーダーと直接意見交換ができる時間も設けられ、本会で得られた新たな知見やアイデアを深く考える機会にも恵まれました。

今回、ブース出展にご協力いただいたBioinformatics Institute (BII) およびA*STAR（シンガポール科学技術研究庁）の方々をはじめ、会場でサポートしていただいた皆様、ブースにお立ち寄りいただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。