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お知らせ
メドメインと国立病院機構九州医療センターによる共同研究が、米国臨床腫瘍学会 ASCO2020で発表されます！！
毎年世界中から多数の研究者が出席し、「がん」に関連した注目される臨床試験結果が数多く発表される、米国臨床腫瘍学会（ASCO）。
今年は新型コロナウイルス（COVID-19）の拡大影響を受け、現地開催（アメリカ・イリノイ州シカゴ、5月29日～31日）の代わりに、オンラインでのバーチャル開催となりますが、なんとメドメインならびに九州医療センターによる、肺腫瘍のAIモデルに関する共同研究について、ポスターセッションでの公開・発表が決定しました。国立病院機構九州医療センター呼吸器外科の豊川剛二医師が発表いたします。ASCOでは毎年革新的な発表が行われており、その規模、質ともに世界最高レベルの国際学会です。
厳しい演題採択規準の下、今後の医療にとって意義のある研究として私たちの演題が採択されたことは極めて栄誉なことです。
ご参加予定の方は、5月29日（金）8AM～11AM(アメリカ東部標準時)より随時開催されるポスターセッション内で、是非発表をご覧ください。
演題： “Reliable detection of the presence of pulmonary carcinoma on whole-slide images by a deep learning model”
